企業・団体の皆様へ

特定非営利活動法人ルーム・トゥ・リード・ジャパンは、2017年2月10日に、所轄庁である千葉県より認定NPO法人として認定されました。

ルーム・トゥ・リードとパートナーシップを組むことで、貴社の組織目標とルーム・トゥ・リードのプログラム目標を融合することができ、貴社の価値観と社会的責任をステークホルダーに示すことができます。慈善活動に取り組んでいる企業は、従業員のモラルが高まり、社会的イメージが向上し、顧客の忠誠心も高まることが証明されています。世界中のパートナーがビジネス目標を達成すると同時に、ルーム・トゥ・リードのミッションをサポートしています。

世界中の子ども達へ、一緒に教育という生涯の贈り物を届けませんか?

こちらのよくあるご質問もご覧ください。


ルーム・トゥ・リードでは、企業・団体の皆様からのご要望に合わせて、7つの支援メニューを取り揃えております。是非、世界中の子ども達へ、私達と一緒に教育を届けませんか?

下記の支援メニューをクリックしていただくと支援メニューの詳細および企業・団体様の支援内容をご覧いただけます。

 

寄附金で支援する

(1)小学生以下を対象にした読み書きの能力と読書習慣の定着を目指す識字教育プログラム。

(2)少女たちの高等教育の修了サポートとライフスキルの獲得を目指した女子教育プログラムの2つのプログラムを寄付という形で支援けます。

各プログラムは、世界の20か国で、47,000以上のコミュニティで実施されています。寄付をご希望される対象国や寄付対象のプログラムについては事務局までご相談ください。(掲載企業五十音順)



アビームコンサルティング株式会社

日本企業として初めてルーム・トゥ・リードの支援を行っていただいたのが、「日本初・アジア発のグローバルコンサルティングファーム」として企業と社会の経営課題の解決に日夜取り組んでいらっしゃるアビームコンサルティング様です。ルーム・トゥ・リード・ジャパンの立ち上げ期である2008年から一貫して、アジア7カ国(ベトナム・ネパール・インド・バングラデシュ・スリランカ・ラオス・カンボジア)、35以上の学校に対して、識字教育と女子教育の両プログラムへの支援をいただいています。

アビームコンサルティングは寄付による支援だけでなく、毎年、前年に支援した小学校および中等学校に対して従業員が直接訪問したり、ルーム・トゥ・リード女子教育プログラム卒業生や職員を招いての社内で講演会の開催や、団体運営にプロボノとして参画いただくなど、ルーム・トゥ・リードへの支援を通し、従業員の社会課題へ理解を深める機会としてもご活用いただいています。


大塚倉庫株式会社

大塚倉庫株式会社

「Otsuka-people creating new products for better health worldwide(世界の人々の健康に貢献する革新的な製品を創造する)」をグループ理念に掲げ、大塚グループにおいて医薬品・食品飲料・日用品の物流に特化した『共通プラットフォーム』を提供している大塚倉庫様からは2015年よりプログラム支援を頂いています。

2015年にカンボジアの農村部の村落の小学校の識字教育プログラムの導入と図書館建設を行って以来、2016年ベトナム、2017年ラオス、2018年と2019年にはカンボジアの識字教育プログラムと女子教育プログラムを支援いただいています。一連の活動は、大塚倉庫の海外事業展開を視野にいれたものであり、毎年、幹部候補生数名が、前年に支援した学校視察を行い、女子教育現場の実情、小学校低学年への読み聞かせ等を行っていただくなど、グローバルかつ、広い視点を養い、培った知恵を会社の成長へと繋げるような人材育成プログラムに活用いただいています。



東京海上日動火災保険株式会社

損害保険会社である東京海上日動火災保険株式会社様は、ルーム・トゥ・リード・ジャパンにおいて最大規模でご支援いただいているパートナーの中の1社様です。東京海上日動火災保険様は、自社のCSRの主要テーマである「地球を守る」「人を支える」に沿った取り組みの中として、またSDGsにおける「質の高い教育機会の提供」「ジェンダーの平等」「貧困・飢餓の撲滅」の実現を目指す活動の中で、ルーム・トゥ・リードの活動理念に共感頂き、識字教育プログラム、女子教育プログラムの両プログラムに寄付をいただいています。

2010年からはじまったルーム・トゥ・リード・ジャパンとのパートナーシップの中では、インド、バングラデシュ、ベトナムの3カ国を対象にご支援いただき、これまでに2万名以上もの子ども達に教育プログラムを提供いただきました。また、プログラム支援だけでなくルーム・トゥ・リード・ジャパン主催のガラパーティにおいても、トップスポンサーとしても協賛いただいています。

ルーム・トゥ・リードへの寄付を目的としたキャンペーンや商品、サービスを企画頂き、その売上の一部を寄付してただく取り組みがコーズマーケティングです。コーズマーケティングを実施してただっことで企業様は、自社の直接のお客様に、理念や社会貢献についての活動を伝えることが可能です。ルーム・トゥ・リードにとっても、企業様の場をおかりできることで、多くの方に活動を伝えることのできる重要な取り組みであると考え積極的に実施しています。(掲載企業五十音順)


株式会社エキップ

エキップ様が運営する化粧品ブランド 「SUQQU(スック)」は、大人の女性をターゲットに、今を生きる大人の女性に、凛と自立したしなやかな女性像を提案されています。エキップ様には2021年3月に国際女性デーにあわせ、、少女達に“豊かな価値観”を育む教育を贈り、“移ろいゆく多彩な美を愉しむ豊かな人生”を歩んでいくことテーマに、コーズマーケティングを企画・実施頂きました。

具体的には、期間中購入1回ごとに、売り上げの中から女子教育プログラム1日分相当(約100円)の金額が寄付されるキャンペーンを実施いただいています。結果、コロナ禍で労働や児童婚による中退リスクにさらされている少女達4万日分のサポートにつながりました。

 


株式会社オオクシ

株式会社オオクシ

千葉県を中心に直営店のみでヘアーサロン55店舗の運営と独立支援事業、コンサルティング、キャリア復帰などを手掛けるオオクシ様は2008年よりご支援を頂いています。経営方針の中に独自性、収益性、社会貢献とともに社会正義性を掲げられており、、現在年間総来店客数×1円の寄付と従業員様からの寄付を毎年いただいています。

オオクシ様からの寄付によって、これまでにインド、ベトナム、カンボジア、タンザニアなど、各国に図書室を設立し、識字教育プログラムを通じて子ども達が文字の読み書きができるようサポートが可能となりました。また、ラオスから女子教育プログラムの卒業生が来日した際には、店舗に招き、美容師の方々と交流を行い、ヘアカットの体験などを提供いただいています。



株式会社日本コスモトピア

「自立学習」「生涯学習」を事業の軸とし、学習塾・学校・PC教室向けICT教材システムの企画・制作・販売を手がける株式会社日本コスモトピア様には「子どもの教育が世界を変える」という理念に共感いただき、2013年よりサポートを頂いています。

日本コスモトピア様では自社で企画制作している読書支援教材「わくわく文庫」で本が読まれるごとに、1冊あたり約10円の寄付を頂き、年間1万冊以上の本が世界の子どもたちに届いています。また、現地語で書かれたオリジナルの絵本を提供するなど教育機関ならではの取り組みを実施しただき、パートナーとして世界中の子どもたちが”わくわく”する読書体験ができるよう一緒に活動をさせて頂いています。


株式会社松屋

株式会社松屋

創業145年の松屋グループは、百貨店を核とし、常にお客様の生活意識を捉え、鮮度に敏感な情報発信地として、21世紀のライフスタイルを実現されています。松屋様にはクリスマスシーズンに販売されるチャリティピンバッチの収益の一部を寄付いただいています。

贈ったひとも贈られたひとも、そして子どもたちも笑顔になる、クリスマスにぴったりのアイテムとして、2008年から毎年キャンペーンを企画頂いています。また、収益寄付だけではなく、2019年には松屋様の支援によって識字教育プログラムが導入されたカンボジアの小学校への訪問と、女子教育プログラムを導入している中等学校への訪問、生徒や保護者、コミュニティの方々との交流を行なっていただいています。

企業や団体が協賛者となり、個人からの寄付に一定の比率で上乗せを行い、寄付やキャンペーンを支援、活性化させる方法をマッチング寄付(マッチングギフト)と呼びます。

企業にとっても、個人にとっても、自身のアクションで誰かのアクションの誘発することができ寄付のインパクトを広げられる手法として欧米系の企業を中心に様々な企業で活用されている寄付のスタイルです。自社単独で寄付するよりも多くの方と一緒に寄付を行うことで企業の社会参画の姿勢を伝えることが可能です。

マッチング寄付の過去事例

  • 自社社員の寄付にマッチング・・・社内の福利厚生制度として、社員が特定の団体に寄付を行った場合に同額を企業が上乗せして寄付をする仕組みを作っていただいています
  • ルーム・トゥ・リードの参加者の寄付にマッチング・・・特定期間(国際女性デー、識字デー等)にルーム・トゥ・リードに寄付をしていただいた寄付に企業が同額を上乗せしして寄付をしていただいています
  • SNSの投稿にマッチング・・・ルーム・トゥ・リードのSNSへの「いいね」や「シェア」に対して1回10円から100円の寄付をマッチングしていただきました。多くの方にルーム・トゥ・リードを知っていただく機会となりました。

FCAジャパン株式会社

FCAジャパン株式会社

FCAジャパン株式会社の取り扱いブランドのひとつで、イタリアを代表するカーブランド「FIAT(フィアット)」は、自分の幸せはもちろん、みんなの幸せを求める時代をつくっていきたい、と「Share with FIAT」を合言葉に様々なNPO法人と連携し、女性のエンパワーメントの向上や健康の促進、動物愛護、子供たちの教育環境の醸成、災害時の人道支援、そして若者の育成などの社会貢献活動を行なっていらっしゃいます。

FCAジャパン様にはルーム・トゥ・リード・ジャパン設立当初より、長年にわたり様々なサポートを行っていただいております。ルーム・トゥ・リード・ジャパン主催の資金調達を目的としたガラパーティや、イベントスポンサーとしてイベント運営資金の提供と共に、寄付者へのプレゼントやチャリティーオークションへの物品の提供など多大なる協賛をいただいています。

加えて、「Share with FIAT」という自社の理念からルーム・トゥ・リードのマッチング寄付に共感頂き、「Action for Educaiton」キャンペーンにおけるルーム・トゥ・リード寄付者へのマッチングや「ジェンダー平等」キャンペーンにおけるSNS投稿へのマッチングなど、多くの寄付者を巻き込む活動にご協力いただいています。

ルーム・トゥ・リードが資金調達を目的に開催するイベントへの協賛を募集しています。ルーム・トゥ・リードのイベントは寄付を目的として、企業様の支援とボランティアの協力によって運営されています。

イベント運営資金、チャリティーオークションへの物品提供、イベント参加者へのギフト提供、当日の運営ボランティアの派遣など様々な形で参画することが可能です。

協賛いただいた企業様のお名前はイベント内で告知させていただきます。RTR支援者と貴社の深い関係づくりが可能です。イベントで調達した寄付金は活動国でのプログラムに充てられます。(掲載企業五十音順)

ルーム・トゥ・リードが実施しているイベント:
GALA 
ルーム・トゥ・リードに多大な支援を頂いている寄付者が年に1回、一堂に集まるパーティーです。支援を受けた子どもたちからの感謝の手紙の発表や、寄付者同士の交流、チャリティーオークションの実施など寄付者自身が楽しみながら、社会貢献に参加できるイベントです。※現在は新型コロナウイルス感染拡大防止のため休止中 

オンラインイベント
全世界のルーム・トゥ・リード支援者に向けて行われる最新のルーム・トゥ・リードの活動を紹介するイベントです。各国の代表からのお礼とメッセージに加えて、支援者でもあるセレブリティによる歌や演奏などのライブパフォーマンスを楽しむことができます。

協賛方法例:
(1)運営資金協賛
(2)モノ/サービスの提供
(3)会場提供
(4)当日の運営ボランティアの派遣

今までに協賛いただいている企業様



FCAジャパン株式会社

FCAジャパン株式会社の取り扱いブランドのひとつで、イタリアを代表するカーブランド「FIAT(フィアット)」は、自分の幸せはもちろん、みんなの幸せを求める時代をつくっていきたい、と「Share with FIAT」を合言葉に様々なNPO法人と連携し、女性のエンパワーメントの向上や健康の促進、動物愛護、子供たちの教育環境の醸成、災害時の人道支援、そして若者の育成などの社会貢献活動を行なっていらっしゃいます。

FCAジャパン様にはルーム・トゥ・リード・ジャパン設立当初より、長年にわたり様々なサポートを行っていただいております。特にルーム・トゥ・リード・ジャパン主催の資金調達を目的としたガラパーティや、年末寄付キャンペーン「Action for Education」キックオフイベントの際には、イベントスポンサーとしてイベント運営資金の提供と共に、寄付者へのプレゼントやチャリティーオークションへの物品の提供など多大なる協賛をいただいています。



東京海上日動火災保険株式会社

損害保険会社である東京海上日動火災保険株式会社様は、ルーム・トゥ・リード・ジャパンにおいて最大規模でご支援いただいているパートナーの中の1社様です。

東京海上日動火災保険様は、自社のCSRの主要テーマである「地球を守る」「人を支える」に沿った取り組みの中として、またSDGsにおける「質の高い教育機会の提供」「ジェンダーの平等」「貧困・飢餓の撲滅」の実現を目指す活動の中で、ルーム・トゥ・リードの活動理念に共感頂き、識字教育プログラム、女子教育プログラムの両プログラムに寄付をいただいています。

東京海上日動火災保険には資金調達を目的としたルーム・トゥ・リード・ジャパン主催のガラパーティでは、トップスポンサーとして協賛もしている。


モリソン・フォスター外国法律事務弁護士事務所

モリソン・フォースター財団

国際的な法律事務所であるモリソン・フォースターグループの財団組織であるモリソン・フォースター財団は、1986年以来、法律扶助、公民権、教育・医療・住宅における公平性に焦点を当てたプログラムを通じて、社会福祉や体系的な差別に取り組む様々な非営利団体に寄付を行っていらっしゃいます。ルーム・トゥ・リードには2012年からサポートを頂いています。

モリソンフォースターの弁護士の皆様によるルーム・トゥ・リード・ジャパンの日本国内での認定NPOとしての登録・運営業務支援をはじめ、2012年からは資金調達を目的としたルーム・トゥ・リード・ジャパン主催のガラパーティでも、トップスポンサーとして協賛していただいています。

ヒト・モノ・サービスで支援する

ルーム・トゥ・リードでは、プログラムを充実させ、業務の効率化を図るために、新しい書籍、テクノロジー(ソフトウェア、ハードウェアなど)、新しい建築資材(セメント、ペンキなど)、支援者向けギフトなど、支援者の皆様から製品やサービスの現物寄付を通じて、ご支援をいただいています。各活動国のニーズや要件は様々であるため、現物寄付の機会については、個別にご相談ください。

支援例
団体運営を支援するモノ・サービスの寄付
オフィススペース、イベントスペース、ルーム・トゥ・リードメンバーが利用しているPCやソフトウェア、無償広告枠、オンラインサービス

募金を行う際に寄付者へのギフト
ノベルティ、化粧品、食品・飲料、宿泊・体験チケット等



クレディスイス証券株式会社

世界有数の金融機関であるクレディ・スイスは、ルーム・トゥ・リードのグローバルにおける最大の企業スポンサーの1社であり、2005年以来、13万8,000人以上の子ども達を支援してくださっています。ルーム・トゥ・リードでは、タンザニアとスリランカの女子教育プログラムの中で、クレディ・スイスの女子金融教育モデルを採用しています。

日本においては、2019年にイヤーエンドチャリティイベントを通じ、社員の方々のご寄付によりカンボジアの小学校への識字教育プログラム導入をサポートしていただきました。また、モノ・サービスの提供として、2010年より東京のオフィススペースを無償でご提供いただいています。

企業が、ビジネスセクターで培った知識やスキルをソーシャルセクターに無償で提供し社会貢献を行うことをくプロボノと呼びます。ルーム・トゥ・リードでは団体運営に関わる様々な業務を、各分野のプロフェッショナル企業からご支援いただいています。(掲載企業五十音順)


Deloitte Digital(デロイト トーマツ コンサルティング合同会社)

Deloitteでは、教育・スキル開発・機会創出の3分野で2030年までに全世界で累計5千万人の人々にポジティブなインパクトを及ぼすことを目指す「WorldClass」という取り組みを推進されています。

また日本ではデロイト トーマツ コンサルティング合同会社がデジタル関連領域の専門サービスとしてDeloitte Digitalが「デジタル」と「人間らしさ」を融合し、ビジネスイシューや社会課題の解決など次世代の在り方を提唱しています。

Deloitte Digitalによるルーム・トゥ・リードへのプロボノ支援としては、2018年からそのビジネス・デジタル意見を活かし、PMO、BPR、コロナ禍における提案力強化、デジタルマーケティング戦略策定・実行などをプロジェクトとしてご支援いただいております。


PwCコンサルティング合同会社

ビジネスコンサルティングに関するプロフェッショナルファームであるPwC コンサルティング合同会社は「社会における信頼を構築し、重要な課題を解決する」というPurpose(存在意義)の実践を目的として、様々なプロボノ活動を実施しています。ルーム・トゥ・リードには2021年よりご支援いただいています。

PwC コンサルティングからはプロボノとして複数人の担当のスタッフをアサイン頂き、年間を通して、ボランティアチームの構築と運営、キャンペーン運営、社内外での講演会の実施、マニュアル作成など、ルーム・トゥ・リード・ジャパンの事務局運営業務を支援いただいています。また福利厚生プログラムを使った寄付や社内でチャリティイベントを実施するなどルーム・トゥ・リードの活動を広める支援をいただいています。

 


モリソン・フォスター外国法律弁護士事務所

モリソン・フォースター法律事務所

国際的な法律事務所であるモリソン・フォースターグループの財団組織であるモリソン・フォースター財団からは、資金調達を目的としたルーム・トゥ・リード・ジャパン主催のガラパーティで、2012年から毎年トップスポンサーとして、ご協賛いただいています。

加えて、モリソンフォースター所属の弁護士の皆様には、ルーム・トゥ・リードが日本国内での活動を行うための法人運営のための法務から認定NPO申請業務にいたるまで、すべて無償のプロボノとしてご支援いただいています。モリソン・フォースターのサポートを得て、ルーム・トゥ・リード・ジャパンは2017年2月に千葉県より認定NPO法人として認定を受けることができました。


 

ルーム・トゥ・リードの活動をより多くの方々に知っていただくために、社内外向けに様々なイベント(オンライン、オフライン)を企画・開催していただいています。


福利厚生サービスを使った寄付

株式会社ベネフィット・ワンが提供する福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」、カフェテリアプラン「ベネフィット・カフェ」、ピアボーナスサービス「incentive point」等でルーム・トゥ・リードを寄付先に指定ができます。一般の寄付と違い企業内の仕組みが使えることで、従業員からは気軽に寄付をすることができると好評いただいています。詳しくはベネフィット・ワン社までお問い合わせください。

社内や従業員の自宅で眠っている本を寄付

株式会社バリューブックスのご支援により提供しているのが、ブックバトンプロジェクトです。会社や社員の皆さんの自宅にある読み終えた本、CD・DVD・ゲームソフトをバリューブックにお送りいただくことで、買取金額が寄付となります。眠っている本が世界の子どもたちが学ぶことのできる本に変わるプログラムとして、多くの企業で全社員できる社会貢献活動として実施頂いています。
詳しくはこちら

Tポイントを使って寄付

ルーム・トゥ・リードでは、(株)Tポイント・ジャパンが提供するTポイントを使った寄付を受け付けています。Tポイント・ジャパン「Tポイント募金」より100ptより申し込みが可能です。皆様から頂いた100ptは子どもたちに現地語で書かれた本1冊となり、幼いころに本を読んだ思い出と、教育という生涯の贈り物になります。
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