United States

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米国

ルーム・トゥ・リードは、米国で最も教育を必要としている人々の為に対象地域で働いています。様々な児童書を扱う非営利のグローバルな出版社としての独自の専門知識を活かして、私たちは、本にアクセスできない、貧困の環境に育つ米国の子ども達への根深い教育の不平等に取り組み、子ども達が自分の可能性を最大限に発揮できるようにしています。

ルーム・トゥ・リードが米国のどこでどのようにすれば価値を高められるかをよりよく理解するために、私たちの企業パートナーであるタッチャの支援の基に、私達は2020年に実現可能性の調査を依頼しました。タッチャは全国的な教育の環境の分析を行い、ルーム・トゥ・リードの教育への投資が最大限の効果を発揮できる地域とコミュニティを特定しました。

 

大きなニーズ

米国では、収入、地理的な位置、人種、民族、家庭で話されている言語などの人口統計上の差異と相関して、幼児期の識字率における不均衡が見られます。調査によると、本へのアクセスが制限されているサービスの行き届いていないコミュニティの子ども達に対する学習の不平等さは深刻化しています。調査結果はまた、特に読書スコアが低いコミュニティでは、児童書における描写が全体的に不足していることを強調しています。

 

行動を起こすこと

ルーム・トゥ・リードは、子ども向けの本の出版を通して表現の多様性や声を上げることに主に重点を置きながら、既存の体制を強化し、かなりの効果を生み出せる地域での取り組みをしています。私たちは子ども達研究によって支援が必要であると特定された人々に重点的に手を差し伸べており、それらの人々には、学習への極端な障壁となっている高い貧困レベルと農村環境における黒人、ラテン系住民、ネイティブアメリカン、および白人のアメリカ人のコミュニティの子ども達を含みます。里親制度下の子ども達だけでなく、移民や難民の子ども達も、そういった脆弱性の増加に直面しています。

 

私たちのアプローチ

多様な表現への差し迫ったニーズを満たすための独創的で高い品質の児童書を創り出す専門知識により、私たちは十分なサービスを受けていないコミュニティ内の児童書の種類の少なさや手に届きにくいといった問題に取り組むことができます。ルーム・トゥ・リードは、地元の組織と提携し、既存のグローバルな本のコレクションを活用するとともに、疎外されたコミュニティの子ども達のアイデンティティや文化を真に反映したキャラクター、テーマ、ストーリーに関する本を米国で出版します。

 

“私たちは、本の砂漠にいる子ども達が高い品質の子ども向けの本にアクセスできるようにします。子ども達の世話をする人や教育者が、読み書きの能力の発達の為に効果的に本を使えるようツールを提供します。そして軽視されがちなコミュニティの体験を特色とした、様々な作者による本を早急に開拓、出版、配布します。”

ギータ・ムラリ博士(Dr. Geetha Murali) ルーム・トゥ・リードCEO