人種間の不平等と貧困に立ち向かうために、ルーム・トゥ・リード・南アフリカは、母国語での教室内の授業と高機能の図書館を組み合わせた総合的な識字教育プログラムを提供しています。私たちは基礎教育省、学校、コミュニティと提携して関与し続けています。
人種間の不平等と貧困に立ち向かうために、ルーム・トゥ・リード・南アフリカは、母国語での教室内の授業と高機能の図書館を組み合わせた総合的な識字教育プログラムを提供しています。私たちは基礎教育省、学校、コミュニティと提携して関与し続けています。
私たちは南アフリカで認定された「黒人の経済力. 強化政策(Broad-Based Black Economic Empowerment: BBBEE)」であり、基礎教育省の1,000の図書館キャンペーンのほんの一握りのパートナーの1つです。政府は、南アフリカ全土の歴史的にサービスの行き届いていない地域で、ルーム・トゥ・リードのような組織が教師のトレーニング、指導技術、評価、読書など、同様の作業を行うことを奨励しています。
私たちは、すべての子どものための教育結果(Results in Education for All Children: REACH)技術支援プロジェクトを通じて、南アフリカの制度レベルの変化を支援できたことを誇りに思っています。 2017年から2019年にかけて世界銀行と提携し、リンポポ、ムプマランガ、クワズールナタールの各地域で高品質の先住民言語の童話の提供を増やしました。
このプロジェクトを通じて、120冊の童話の原文を6か国語(英語、ズールー語、ヴェンダ語、スワジ語、ツォンガ語、北ソト語)で発行し、46,000部以上を公立学校に配布し、16,000部以上を一般に配布しました。さらに、地元の出版社にベストプラクティスのトレーニングを行い、質の高い童話を作成するためのガイドラインを公開したことから、今後も先住民の言語の童話が作成され続けます。引き続き南アフリカの歴史的に資源が不足している教育環境の中で、何千人もの子ども達の支援を続けてまいります。