東京マラソン2023

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Calling all Runners! Tokyo Marathon 2023 March 5

チャリティランナー募集！ ルーム・トゥ・リード・ジャパンは、「東京マラソン2023チャリティ」（2023年3月5日開催）の寄付先団体に選ばれました！

ルーム・トゥ・リード・ジャパンが、2023年3月5日（日）開催の東京マラソン2023チャリティの寄付先団体のひとつに選ばれました！

子ども達に教育という一生のギフトを贈るために、一緒に挑戦してくださるチャリティランナーを募集します！ あなたの走る力が、子ども達の人生を大きく変える力になります！

寄付のみの応援も大歓迎です！　

ルーム・トゥ・リード・ジャパンは認定NPO法人ですので、ご寄付は税制控除となります！　

東京マラソン2023チャリティランナー申込方法と募集期間

申込期間

7月11日（月）〜24日（日）

寄付金額

10万円以上

ルーム・トゥ・リード・ジャパンに10万円以上の寄付を行うことによって、「チャリティランナー」として、2023年3月5日に開催される東京マラソンに参加することができます。10万円によって、ルーム・トゥ・リードの識字教育プログラムを通じて、学校でも自宅でも、子ども達20名の読み書きを１年間サポートすることができます！

申込方法

東京マラソン財団チャリティ『RUN with HEART』公式ウェブサイトよりお願いします。支援先団体として、ルーム・トゥ・リード・ジャパンをお選びください。
　　　　　申し込みはこちらから → 東京マラソン2023チャリティ特設ページ （7月11日（月）午前10時公開）

• • 寄付金のほかに、別途大会参加費がかかりますのでご注意ください。
  • 応募者多数の場合は、寄付金額および団体へのメッセージを考慮し、抽選とさせていただき、ルーム・トゥ・リードよりご連絡させていただきます。
    
    
    

【ご寄付のみの方も大歓迎です！】

5000円で子どもの読み書きを１年間サポートすることができます！

• • 受付期間：7月11日（月）～8月31日（水）
  • 申込方法：東京マラソン財団チャリティ『RUN with HEART』公式ウェブサイトよりお願いします。
  • 支援先団体として、ルーム・トゥ・リード・ジャパンをお選びください。

申し込みはこちらから → 東京マラソン2023チャリティ特設ページ （7月11日（月）午前10時公開）

ルーム・トゥ・リードとは？

ルーム・トゥ・リードは、「子どもの教育が世界を変える」の信念に基づき2000年に設立され、非識字や男女間の不平等のない世界を実現するために活動しています。低所得層の子ども達が識字能力と読書習慣を身につけ、少女達が中等教育を修了し、人生の重要な決断をするためのスキルを身につけられるよう支援することで、この目標を達成しようとしています。地域社会、パートナー団体、政府とも協力し、教育システムに統合できる革新的なモデルを試験・実施し、大きなスケールで子ども達にインパクトをもたらしています。現在までに、21カ国、40,700以上のコミュニティで3,200万人以上の子どもを支援し、2025年までに4,000万人の支援を目標としています。

東京マラソン2023での寄付金は、学校でも自宅でも読み書きが学べるよう、識字教育プログラムを通じて、先生、保護者、子ども達をサポートします！

ルーム・トゥ・リードの識字教育プログラムは、小学校を子どもに優しい学習環境に変え、子どもたちが生涯自立した読書家になれるようにサポートします。教育者にトレーニングとコーチングを行い、質の高い教科書とカリキュラムを作成しています。また、図書室を設置し、学校や家庭で楽しめるように現地語の多様な児童書を蔵書としています。

コロナ禍でも夢をあきらめない

コロナ禍の世界的な教育危機によって、何百万人もの生徒達が、教育面で非常に不利な立場に置かれました。確固たる基礎を築くには、小学校低学年のうちに識字力と読書習慣を身につけることが極めて重要です。子ども達が学び続け、生涯にわたって学習者になれるよう、ルーム・トゥ・リードは、この危機的な状況においても、識字教育プログラムを調整しながら、あらゆる方法で子ども達と連絡を取り続けてきました。保護者には子どもの自宅学習を支援するためのツールとノウハウを提供し、先生にはバーチャルトレーニングを実施。ダイレクトメッセージを通じて、生徒や保護者と連絡を取り合い、インターネットにアクセスできない家庭には印刷教材を配布し、ラジオやテレビを通じて読み聞かせを行い、現地語の児童書をオンラインに掲載しています。学校閉鎖など多くの 課題に直面しながら、リモートで介入することで、子ども達の読み書きをサポートしています。また、学校の再開に伴い、教育機関と協力し、生徒の学習意欲を高め、学習機会の損失に対応するための支援も行っています。

ルーム・トゥ・リードは、お互いにつながりを持ち続けるには、読み書きが重要であると考えています。本は子どもの世界を広げ、家にいながら様々な場所へ旅をし、新しい経験ができます。そのため、この2年間は、子ども達の自宅に直接、児童書を届けています。一部のコミュニティでは、ルーム・トゥ・リードからの児童書た、コロナ禍で子ども達が受け取った唯一の学習教材でした。