Room to Read  World Change Starts with Educated Children

 

活動全般

ルーム・トゥ・リードはどのようなミッションの下で活動をしているのですか?

ルーム・トゥ・リードは、開発途上国の地域社会と協働し、図書館・図書室の設立、現地語で書かれた児童書の出版、学校建設、少女たちへの教育支援を通して、質の高い教育機会を子どもたちに提供しています。私たちは、教育が家族、地域、国、さらに次世代の社会的、経済的な状況を改善する力になることを信じています。
人生の早い段階において、子どもたちが支援を得て、教育を受けることで、貧困の循環を断ち切ろうと奮闘しています。

ルーム・トゥ・リードをもっとよく知るにはどうしたらよいですか?

ルーム・トゥ・リードのウェブサイトをご覧いただくのが、ルーム・トゥ・リードを知っていただく最良の方法です。ウェブサイトには、ルーム・トゥ・リードのプログラムや支援している国に関する情報をふんだんに載せています。また、ルーム・トゥ・リードの活動に関するメディアの報道などもご覧いただけます。

最新のルーム・トゥ・リードの活動やあなたの地域で行われるイベントに関する情報、あるいはルーム・トゥ・リードに関する様々な情報についてお知りになりたい場合、ニュースレター(英語)をお申し込みください。日本国内でのイベントの情報は、日本語ニュースレターFacebookTwitterで情報発信をしています。

ルーム・トゥ・リードは、いつどこで活動を始めたのですか?

1998年、ルーム・トゥ・リードの創立者であるジョン・ウッドが、ネパールの有名なトレッキングコースであるアンナプルナ・サーキットに3週間滞在していた際、ある人物との出会いをきっかけに現地の学校を訪れることになりました。ジョンは、現地の子どもや教師の温かい歓迎に感激すると同時に、あまりの教育資源の乏しさに愕然としました。その学校には200人を超える子どもたちがいましたが、図書室にはたった30冊の本しかなく、しかも鍵がかけられていました。本というものが大変な貴重品だったからです。教師たちはジョンにどうかその状況を変えて欲しいと頼みました。校長先生はジョンにこう言いました。「ここにいる子どもたちはみな英語を学びたいと思っています。外国から来た観光客と交流し、いつかは海外で勉強したいと思っているからです。しかし、わたしたちは貧乏です。お金がありません。鉛筆さえ買うことができないのです。もちろん本などとても買えません。あなたが助けてくれませんか?」

その一年後、約束通り、3000冊の本をもってジョンはネパールに帰ってきました。その時ルーム・トゥ・リードのアイデアが生まれたのです。その後、ジョンがマイクロソフト社の幹部社員の職を辞し、ルーム・トゥ・リードの創立者となった経緯は、ジョン・ウッドの著書『マイクロソフトでは出会えなかった天職』(原題Leaving Microsoft to Change the World)を読んでみてください。

ルーム・トゥ・リードは、2000年に米国において501条(c)項(3)号に規定された非営利活動団体として認定されました。ネパールから、ベトナム、カンボジア、インドへと活動を広げていきました。2005年には、スリランカ、ラオス、そして2006年にはアフリカ大陸へとその活動範囲を広げ、南アフリカがアフリカ最初の支援国となりました。

ルーム・トゥ・リードは、宗教団体あるいは政府組織と関係していますか?

ルーム・トゥ・リードはNGO(非政府組織)であり、また、いずれの宗教とも無関係です。

自分たちの国にも援助を必要としている人がいます。それでもなお、ルーム・トゥ・リードをサポートする理由はあるでしょうか?

私たちは、全ての人はまず自分の国をサポートすべきであると考えています。しかし、開発途上国のサポートをすることも同じくらい重要なことなのです。この世界は本当に小さく、必要としているところに手を差し伸べることに国境はないからです。世界でも恵まれた国に生まれた人々からの寄付によって、開発途上国への支援を広く行きわたらせることができるのです。

私たちが活動している開発途上国は非常に貧しく、わずかな金額でもそれ以上の大きな影響を与えることができます。たとえば、たったの250USドルで、一人の少女の教育費一年分(授業料・制服・靴・本・予防接種・交通費など)を賄うことができます。子ども向けの本を出版し、印刷にかかる費用は一冊あたり約1USドルです。ひとり(あるいは1グループ)の一回の投資が、ひとつの村全体を生涯サポートできるのです。もし自国内でのみ活動していたとしたら、これほど効率的な投資効果を期待することはできないしょう。

ルーム・トゥ・リードの最新の活動を知るにはどうしたらよいですか?

ルーム・トゥ・リードでは実に多くのことが進行しています。ルーム・トゥ・リードの活動や、メディア報道、イベント情報などをニュースレターでお知らせしたいと考えています。もちろん迷惑メールを送ったり、むやみに寄付をお願いしたりすることはありません。もちろん、個人情報を他の団体に渡すことは一切ありません。

学校としてお手伝いできることはありますか?

わたしたちは、SHS(Students Helping Students:生徒による生徒支援)というすばらしい活動を展開しています。これは、世界中の子どもたちの心にグローバルな意識と社会起業家精神を育てるものです。2005年にスリランカに活動範囲を広げた際に、200校を超える参加校から40万USドル以上の寄付が集められたことを契機にこのSHS活動は正式に発足しました。

それ以降、学校はルーム・トゥ・リード・クラブを作り、読書マラソン(read-a-thons)を開いたり、本を発行したり、オークションを運営したり、パンを焼いて売ったりなどして、寄付活動を行っています。このような活動を通して、生徒たちは創意工夫、思いやり、努力、そして責任感を身に付けていったのです。SHSにより、生徒たちは自分が持っている力(自分たちが開発途上国の教育の支援ができるということ)に気づくことができるのです。

SHSのウェブサイトでは、学生、保護者、教師のために豊富な情報を載せています。活動に参加するためのクリエーティブな方法や、スリランカとネパールでの最新のSHSの活動の成果、そして社会的起業家精神と文化的意識を育成するレッスンなどをご覧いただけます。

もっと詳しい情報が知りたい方は、生徒による生徒支援のページをご覧ください。

企業としてどのように協力できますか?

企業とは下記のように様々な方法で一緒に活動を行うことができます。

  1. ルーム・トゥ・リードをあなたの企業の公認非営利団体のリストに加えてください。従業員が社会貢献活動をしたいと思ったときに、企業が寄付するにふさわしい団体としてルーム・トゥ・リードを選択していただくことができます。
  2. あなたの企業に財団があれば、ルーム・トゥ・リードに資金提供していただくか、ルーム・トゥ・リードのスタッフを財団のご担当者にご紹介ください。ルーム・トゥ・リードは、資金基盤の拡張、多様化を推進しています。また、開発途上国における教育プロジェクトに関心のある企業財団をご紹介いただくことも大歓迎です。
  3. 古本寄贈キャンペーンはどうでしょうか。私たちのパートナーであるブックオフコーポレーション株式会社(以下ブックオフ)の「ボランティア宅本便」の仕組みを使って、本をお売りいただき、利益をルーム・トゥ・リードに還元するものです。職場で古本を集め、それらをブックオフに売ると、査定額に10%を上乗せした金額がルーム・トゥ・リードに寄付されます。お申し込みはブックオフの利用申込フォームからお願いします。このとき支援団体として必ずRoom to Read (ルーム・トゥ・リード)を選択してください。
  4. 募金活動を行うのはどうでしょうか。たくさんの企業がルーム・トゥ・リードのプロジェクト(例:ネパールの学校、インドの図書館・図書室)をサポートする募金活動の取り組みを始めています。これらの活動は、社内イベントや季節行事のときなどに集中して行うこともできます。学校、図書館・図書室を一棟/室以上を寄付いただいたときには、建物や支援を受けた子どもたちの写真も掲載した完成報告書を受け取っていただけます。

以上の方法は、ルーム・トゥ・リードに企業として支援する代表的な方法です。もし、他によいアイデアがある場合には、ぜひルーム・トゥ・リードにメールにてお知らせください!

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